経営の先行きが不透明な中、経営者は自社の状態を正確に判断したいものです。専門家が決算書や月次試算表から自社の危険信号を掴む6つのポイントを解説します。
会計・税務
決算書から読み解く 自社の危険信号~初心者には少し難しい中級者向け
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合同会社gtra and company 代表執行役・公認会計士 朝倉厳太郎
大学在学中に有限会社F.A.コンタクトの代表取締役に就任、ITコンサルタントとしてウェブ制作やマーケティングを提供。大手監査法人IPO部門に転職後、上場企業やベンチャー企業に対する会計監査やIT監査、上場支援業務等に従事。退職後、公認会計士専門の教育と人材紹介を業とする株式会社ピー・シー・ピーを共同創業、代表取締役社長に就任。日本公認会計士協会の委員を複数拝命し、北海道から九州まで全国の拠点にてキャリア教育を実施。国内外で年間1000人を超える公認会計士と対話しネットワークを構築。上場企業やベンチャー企業の役員を歴任し、現在はM&AやIPOを目指す企業に対して経営戦略や財務に関するコンサルティングを提供すると共に、社会的価値の創出、特に教育分野に貢献する企業や団体に対して総合的なアドバイスを実施している。