リーダーの「前向き発想」で組織は強くなる/武田斉紀の『次世代リーダーに必須のコミュニケーション習慣』(11)

平成生まれ社員と管理職を担う昭和生まれ社員の世代間ギャップを埋めるヒントを紹介します。第11回は前回に引き続き「前向き発想」などについて説明します。
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武田 斉紀(たけだ よしのり)
1986年東京大学卒、(株)リクルート入社。人事部を経て、採用・組織コンサルティング、ブランドコンサルティング、マーケティングの新規事業立上げ等に携わる。多くの企業を支援する中で、「経営の中心に明確な理念を置いて共有浸透できている企業は、社員が生き生きと働き、顧客や社会に支持され、永続的に発展成長していく力を持っている」との確信を得て、2003年に企業理念の共有浸透を専門とする現在のコンサルティング会社を設立。著書や大手メディアでの執筆の他、全国での講演実績も多数。

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