吸収分割は、優良事業を切り出し事業再生を図る場合や許認可が必要な事業を切り出す場合に利用されます。吸収分割契約書に定めるべき内容とひな型を紹介します。
法務・リスク
【規程・文例集】吸収分割契約書のひな型
続きをお読みになるにはログインが必要です。
提供
リアークト法律事務所 弁護士 松下翔

弁護士(第一東京弁護士会所属)。リアークト法律事務所代表。弁護士登録以降、社内弁護士や企業法務系法律事務所でコーポレート全般、M&A・組織内再編、スタートアップ支援・芸能関係の業務に多く携わる。一つの問題を解決するにあたって、その問題に内在する原因を的確に抽出、分析し、何故その問題が生じたのかという点を突き詰め、根本的な解決策を提供できるよう心掛けている。
外部から法律顧問として関与する従来の弁護士のスタイルとは異なり、内部に深く入り込み、社内の一員として法務組織を構築していくという独自のサービスを提供し、好評を得ている。