建国から滅亡までの1200年に渡るローマ史を眺めながら、現代ビジネスに活かす考察を進めるシリーズ。今回のテーマは「利害の衝突を問題解決へ生かす」です。
経営計画・組織
利害の衝突を問題解決へ生かす/ローマ史から学ぶガバナンス(1)
続きをお読みになるにはログインが必要です。
辻大志
早稲田大学法学部卒業。外資コンサルティング会社等を経て、2012年6月バーチャレクス・コンサルティング株式会社に入社。事業 構想策定、CRM戦略策定、ビジネスプロセス改善、システム導入、アウトソーシング活用等といったプロジェクトに従事。その他、アジアでの新規事業構想策定、事業立ち上げ支援及び事業提携に係る調整等を推進。事業展開・拡大に向けた施策やビジネスモデル構想、CRMやデジタルマーケティング等の領域を得意とする。