「経営的視点で見るように」と会社や上司から求められた経験はありませんか。今回は“経営的視点”の1つ、「存在意義」の身に付け方の1回目です。
採用・教育・人事労務
全社員が持てる“経営的視点”(4)~存在意義は全員で作るもの~/武田斉紀の『誰もが身に付けておきたい“経営的視点”』(8)
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武田 斉紀(たけだ よしのり)
1986年東京大学卒、(株)リクルート入社。人事部を経て、採用・組織コンサルティング、ブランドコンサルティング、マーケティングの新規事業立上げ等に携わる。多くの企業を支援する中で、「経営の中心に明確な理念を置いて共有浸透できている企業は、社員が生き生きと働き、顧客や社会に支持され、永続的に発展成長していく力を持っている」との確信を得て、2003年に企業理念の共有浸透を専門とする現在のコンサルティング会社を設立。著書や大手メディアでの執筆の他、全国での講演実績も多数。